みなくるタウン第2期整備地区事業化検討パートナーシップに係る覚書締結式の開催

　本町では、久御山町第5次総合計画及び都市計画マスタープランに基づき、産業活動の活性化や住宅地の形成を促進するため、久御山高校北側の市田・佐古・林地区に位置する産業立地促進ゾーン及び住街区促進ゾーン約41haを新市街地（みなくるタウン）と名付けて整備を進めています。

　その新市街地（みなくるタウン）の産業立地促進ゾーンにおいて、先行整備地区（第1期整備地区）の北側（府道側）と南側に位置する第2期整備地区についても、先行整備地区と同様、新たな産業拠点の創出や既存工業地との連携などを図るため、新しい市街地の整備に向けて進めております。

　その中で、第2期整備地区においては、土地区画整理事業を業務代行方式で進めており、事業化に向けて、事業化検討パートナーの選定を進め、令和5年8月27日（日）の第1回総会で、「株式会社竹中土木大阪本店」を事業化検討パートナーとすることが承認され、続く、令和5年10月1日（日）の第2回総会で、パートナーとの覚書の締結について承認されました。

　そして、令和5年10月2日（月）に「みなくるタウン第2期整備地区事業化検討パートナーシップに係る覚書締結式」が開催され、久御山町長立ち合いのもと、みなくるタウン第2期整備地区まちづくり協議会と事業化検討パートナーとの間で覚書が締結されました。

　また、みなくるタウン第2期整備地区における取組を本格的に推進するため、「みなくるタウン第2期整備地区推進プロジェクト会議」の設立も併せて行いました。

　覚書締結式及び推進プロジェクト会議の設立に関する内容は、以下のとおりです。

　日時：令和5年10月2日（月）　午後1時～

　場所：久御山町役場5階　会議室53

　当日の内容

　1　出席者紹介

　　・みなくるタウン第2期整備地区まちづくり協議会　樋口会長、神村副会長

　　・事業化検討パートナー「株式会社竹中土木　大阪本店」　松本常務執行役員本店長

　　・久御山町　信貴町長、中村副町長

　2　覚書締結の概要説明

　3　あいさつ

　　・みなくるタウン第2期整備地区まちづくり協議会　樋口会長

　　・事業化検討パートナー「株式会社竹中土木　大阪本店」　松本常務執行役員本店長

　　・久御山町　信貴町長

　4　覚書締結

　5　写真撮影

　6　みなくるタウン第2期整備地区推進プロジェクト会議の概要説明

　7　質疑応答

　当日の資料は以下のとおりです。