新市街地（みなくるタウン）第2期整備地区まちづくり協議会　令和5年度第2回総会の開催

　本町では、久御山町第5次総合計画及び都市計画マスタープランに基づき、産業活動の活性化や住宅地の形成を促進するため、久御山高校北側の市田・佐古・林地区に位置する産業立地促進ゾーン及び住街区促進ゾーン約41haを新市街地（みなくるタウン）と名付けて整備を進めています。

　その新市街地（みなくるタウン）の産業立地促進ゾーンにおいて、先行整備地区（第1期整備地区）の北側（府道側）と南側に位置する第2期整備地区についても、先行整備地区と同様、新たな産業拠点の創出や既存工業地との連携などを図るため、新しい市街地の整備に向けて進めております。

　その中で、第2期整備地区においては、土地区画整理事業を業務代行方式で進めており、事業化に向けて、事業化検討パートナーの選定を進め、令和5年8月27日（日）の地権者総会で、「株式会社竹中土木大阪本店」を事業化検討パートナーとすることが承認されました。

　そして、令和5年10月1日（日）には、「第2期整備地区における事業化検討パートナーとの覚書の締結について」を議決事項として地権者総会が開催され、賛成多数により承認を得ました。

　総会の内容は以下のとおりです。

　日時：令和5年10月1日（日）　午前9時30分～

　場所：久御山町役場5階　コンベンションホール

　参加者数：議決権数78件のうち、合計出席者数55件。

　（※本人又は代理人の出席者17件、委任状による出席者38件）

　※まちづくり協議会規約第11条第3項の規定により、過半数以上の出席があったため総会成立。

　内容

　1　開会

　2　総会成立宣言

　3　説明事項

　　（1）事業化検討パートナーの紹介

　　（2）第2期整備地区における事業化検討パートナーに関する覚書（案）について

　4　議決事項

　　第1号議案　第2期整備地区における事業化検討パートナーに関する覚書の締結について

　5　その他

　6　閉会

　当日の資料は以下のとおりです。

　なお、事業化検討パートナーとの覚書（案）に関する資料等については未掲載としております。