新市街地（みなくるタウン）第2期整備地区まちづくり協議会　令和5年度第1回総会の開催

　本町では、久御山町第5次総合計画及び都市計画マスタープランに基づき、産業活動の活性化や住宅地の形成を促進するため、久御山高校北側の市田・佐古・林地区に位置する産業立地促進ゾーン及び住街区促進ゾーン約41haを新市街地（みなくるタウン）と名付けて整備を進めています。

　その新市街地（みなくるタウン）の産業立地促進ゾーンにおいて、先行整備地区（第1期整備地区）の北側（府道側）と南側に位置する第2期整備地区についても、先行整備地区と同様、新たな産業拠点の創出や既存工業地との連携などを図るため、新しい市街地の整備に向けて進めております。

　その中で、第2期整備地区において、令和5年3月には、土地区画整理事業を業務代行方式で進めることについて、地権者の承認を得ました。その後、事業化検討パートナーを公募し、提案内容について審査を行った上で、今回、事業化検討パートナーの決定について審議をいただくため、令和5年8月27日（日）に地権者総会が開催され、賛成多数により承認を得ました。

　総会の内容は以下のとおりです。

　日時：令和5年8月27日（日）　午後1時30分～

　場所：久御山町役場5階　コンベンションホール

　参加者数：議決権数78件のうち、合計出席者数56件。

　（※本人又は代理人の出席者25件、委任状による出席者31件）

　※まちづくり協議会規約第11条第3項の規定により、過半数以上の出席があったため総会成立。

　内容

　1　開会

　2　総会成立宣言

　3　説明事項

　　・第2期整備地区における事業化検討パートナーの選定までの流れ

　4　報告事項

　　・第2期整備地区における事業化検討パートナーの選定に係る審査結果報告について

　5　議決事項

　　　第1号議案　第2期整備地区における事業化検討パートナーの決定について

　　⇒賛成多数により、「株式会社竹中土木　大阪本店」を事業化検討パートナーとして

　　決定することが承認されました。

　6　その他

　7　閉会

　当日の資料は以下のとおりです。なお、資料の一部は削除して掲載しております。