新市街地（みなくるタウン）第1期整備地区まちづくり協議会　令和3年度第3回役員会の開催

　本町では久御山町第5次総合計画及び都市計画マスタープランに基づき、産業活動の活性化や住宅地の形成を促進するため、久御山高校北側の市田・佐古・林地区に位置する産業立地促進ゾーン及び住街区促進ゾーン約41haを新市街地（みなくるタウン）と名付けて整備を進めています。

　その中で先行整備地区と定めている産業立地促進ゾーン第1期整備地区においては、地権者組織である「まちづくり協議会」と事業化検討パートナー（光亜興産株式会社・株式会社大林組 共同企業体）との間で覚書が締結され、土地区画整理事業の事業化に向けて本格的に取組を推進しています。

　そして、令和3年11月30日（火）には、まちづくり協議会役員による「令和3年度第3回役員会」が開催され、令和3年10月から11月にかけて実施された地権者個別面談での意見や課題の整理、土地利用計画（案）の作成に向けた考え方等について協議されました。

　「令和3年第3回役員会」の内容は以下のとおりです。

　日時：令和3年11月30日（火）　18時30分～

　場所：久御山町役場5階　コンベンションホール

　参加者：まちづくり協議会役員7名（1名欠席）、事業化検討パートナー7名、みなくるタウン推進コーディネーター1名、町事務局4名

　議事内容

　1　開会

　2　第1期整備地区地権者面談後の土地利用意向調査結果について

　3　地権者個別面談における意見、要望、今後の課題について

　4　業務代行方式について

　5　基幹道路の整備について

　6　土地利用計画（案）作成に向けた考え方の整理について

　7　その他

　8　閉会

　今回の役員会資料については、会議次第のみの掲載としています。