ひとり親家庭福祉

　母子家庭奨学金は、母子家庭の乳幼児から高校生までに奨学金が支給される京都府の制度です。

6月以降受付分は、申請月の翌月分からの支給額となります。なお、申請は毎年度必要です。

＊母子家庭奨学金をご希望の場合は、所定の用紙にお近くの京都府ひとり親福祉推進員または民生児童委員の証明を添えて、役場子育て支援課へ申請してください。

　母子父子寡婦福祉資金は、京都府の制度で20歳未満の児童を育てている母子家庭の母または父子家庭の父、寡婦（配偶者のない女子でかつて母子家庭の母であった方）に対して、その経済的な自立と安定のために、各種資金の貸し付けが行われています。
　貸付資金は、子どもが高校・大学などで勉強するために必要な修学資金などがあります。
　詳しくは、京都府山城北保健所 福祉室 地域福祉担当　電話番号0774－21－2102へ問い合わせてください。

　京都府山城北保健所に母子・父子自立支援員が配置され、ひとり親家庭のいろいろな相談をお受けしております。
　詳しくは、京都府山城北保健所 福祉室 地域福祉担当　電話番号0774－21－2102へ問い合わせてください。

　京都府ひとり親福祉推進員は、ひとり親家庭のさまざまな相談を受け、助言を行っています。町内には、現在2人のひとり親福祉推進員が活動中です。