子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で受けた方への費用助成(償還払い)について
- [公開日:2022年6月14日]
- ID:4777
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子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを自費で接種した方への費用助成(償還払い)について
積極的な接種の勧奨を差し控えている間に接種の機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎて、令和4年3月31日までにHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方に接種費用等の助成(償還払い)を実施します。

対象者
以下の条件をすべて満たす方
1.令和4年4月1日時点で、久御山町に住民登録がある
2.平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
3.16歳となる日の属する年度の末日までに(定期接種の期間対象内に)HPVワクチンの定期接種において3回の接種を完了していないこと
4.17歳となる日の属する年度から令和4年3月31日までに国内の医療機関でHPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担した方
5.償還払いを受けようとする接種回数分についてキャッチアップ接種としての定期接種を受けていない方

申請受付期間
令和4年6月15日~令和7年3月31日

申請方法
以下の必要書類を準備し、子育て支援課窓口または郵送にて申請してください。
1.下記の申請書(様式第1号)
2.接種費用の支払いを証明できる書類(領収書)原本
3.接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳・予防接種済証または接種済み記録のある予診票等)
(注1)上記2・3のどちらかが揃わない場合は、下記の証明書(様式第2号)を医療機関に記入してもらい提出してください。
(注2)下記証明書(様式第2号)を医療機関から発行してもらう際に要した文書料も助成対象です。ただし上限額は3,000円とします。その際は、文書料の支払いを証明できる書類(原本)を提出してください。

助成額
下記1・2の合計額を助成します。
2.HPVワクチン申請書に係る任意接種償還払い証明書発行に要した文書料(3000円上限)
(注)ただし1は、下記(別表1)に定めるHPV接種を受けた年度ごとのHPVワクチンの基準単価を上限とし、医療機関に支払った実費もしくは上限額のいずれか低い額を助成します。

申請書類
HPVワクチン申請書に係る任意接種償還払い申請書
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HPVワクチン申請書に係る任意接種償還払い証明書
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HPVワクチン申請書に係る任意接種償還払いの上限額
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ
久御山町役場民生部子育て支援課(1階)
電話: 075(631)9904、0774(45)3905
ファックス: 075(632)5933
電話番号のかけ間違いにご注意ください!