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あしあと

    地域のきずな再構築支援事業補助金 Q&A

    • [公開日:2025年4月1日]
    • ID:5187

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    申請全般について

    1 補助対象団体の判断は?

     交付申請書類として団体の規約及び構成員等名簿一覧の提出が必要です。

    2 住民主体の地域組織とは?

     補助金交付を受領することができる団体名義の口座を持つ組織とします。(補助金交付は口座振込が基本となります。)

    3 他の補助金との併用は不可とは?

     以下に掲げる町の補助金とは併用できません。町等と異なる他団体からの補助金との併用は可能ですが、補助交付申請時の収支予算書に記載いただくようお願いします。

     なお、久御山町社会福祉協議会や久御山町消防本部等の上位組織から委託を受け、又は補助金を受けて実施する事業との併用はできません。(例:いきいきサロン 等)

    • 自主防災組織活動事業補助
    • 公会堂等耐震化事業費補助金
    • 久御山町防犯カメラ設置事業補助金
    • 町政協力費
    • 公会堂等新増改築補助
    • 公会堂等敷地借地料補助
    • 公会堂等借地借家料補助
    • コミュニティ助成事業助成金(一般コミュニティ助成事業)
    • コミュニティ助成事業助成金(コミュニティセンター助成事業)
    • 三郷山財産区自治会補助
    • 久御山町再生資源集団回収事業補助
    • ごみ収集ボックス購入費補助金
    • 簡易児童遊園施設整備等補助
    • 公園清掃謝礼金
    • 公園花壇助成金

    4 通年定期的に行うイベントについてはどう申請すればよいですか?

     年間を通じて一度の申請とします。年度最終に行われたイベント終了をもって補助金を交付します。(年度途中で補助金の交付が必要な場合は、ご相談ください。)

     なお、実績報告は必ず補助金の交付決定を受けた年度の3月31日までに行ってください。

    5 補助申請時の見積書提出について

     単価1万円以上の対象経費については、原則として見積書の提出を求めますが、商品概要や価格などが掲載されているパンフレット類でも代用可能とします。また、それ以下の価格のものについてもどのようなものを購入するのかがわかるもの(商品写真等)の提出を求める場合があります。

    6 町域を対象とする活動にするにはどうすればよいですか?

     開催チラシの町内全戸へのポスティング(久御山町シルバー人材センターに有料にて依頼可能です。)や町広報紙へ広告を掲載するなど、町全域に広く参加を呼びかける必要があります。

     また、来場者の駐車場(会場近辺に概ね80台以上。有料パーキングを含む)や送迎バス等、公共交通機関の利用以外の来場方法を設定する必要があります。

    7 補助金で購入した物品の管理について

     公会堂等の公共の場所に設置し、備品台帳への登録など管理をお願いします。個人所有とすることは認められません。

     NPO等地域組織においても、備品台帳を作成し、適切に管理してください。

    8 事業の実施がわかる写真とは?

     開催イベントの様子が分かる写真を提出してください。(例:借上げたバスの写真、講師の講演等の写真、イベント参加者を映した写真 等)

     また、備品、消耗品、景品等を補助金で購入する場合は、全ての購入品の写真の提出をお願いします。(購入品等が写真で確認できない場合は、補助対象外となる場合があります。)

    9 ひとつの団体について1回のみの申請になりますか?

     申請は、原則1団体1回限りとなります。

     他の自治会(他の自治会地域の子ども会等を含む。)と連携して事業を実施する場合は、各自治会での1回とは別に、連携事業として1回、合計2回の申請が可能です。(同一の自治会地域内での連携は対象外です。)

     補助交付申請書類に連携先等の名称及び共同又は連携の目的の記載をお願いします。

     なお、連携先等についても、団体の規約及び構成員等名簿一覧の提出が必要です。

    補助対象経費の具体例

    1 報償費

    講師謝礼、ボランティア謝礼(交通費程度の謝礼)

    ※ ボランティア謝礼を支給する際は、必ず支給対象者の①氏名、②住所(KminKの場合は不要)、③事業への参加日時を記載した受領書に、支給対象者の署名又は記名押印をもらってください。受領書は、実績報告時に必ず原本を町に提出してください。

    2 需用費

    イベントで利用する材料としての食材(交流を目的として実施するイベント時に調理・飲食をするものに限る。有料にて提供する食材は含まれません。)参加者への景品・記念品(参加者1人あたり500円まで)、印刷製本費、映画鑑賞会用のDVD

    3 役務費

     イベント保険料、口座振込手数料、資材運搬費、ポスティング経費、ホームページ作成依頼費用

    4 使用料及び賃借料

    会議室利用料、バス借り上げ料、衣装レンタル代

    5 備品購入費

    発電機(公園等でイベント開催するために利用するもの)、空気清浄機(公会堂・集会所設置用)、テント・タープ、パソコン・タブレット・スマートフォン(通信費などの経常的な経費は含みません。)、法被、子どもみこし

    6 工事請負費

    やぐら設置費用、テントブース照明取り付け

    7 対象とならない経費

    以下に該当する経費については、対象外となります。

    施設入場料、食事代(お弁当代)、地蔵盆においての寺社に関わる経費・秋祭り等での神事に関わる経費、町主催行事参加者への景品

    Q&A(PDFファイルはこちらからご覧ください。)