ページの先頭です

ごみの減量(4R運動の推進)

[2021年7月20日]

ごみについて考えてみよう!

 大量生産・大量消費が続けられ、経済が発展すれば良いという時代には、ごみの処分はただ処理すればいいと考えられてきました。そのため、現在ではその処理に膨大な費用がかかっているほか、処分場の不足や環境汚染などさまざまな問題が発生しています。

 これらの問題を少しでも解消し、循環型の社会を形成していくためには、すべての人がごみの減量化・再資源化の推進に取組む必要があります。

 しかし、ごみ問題はリサイクルするだけで解決できるという訳ではなく、ごみの発生をいかに減らすことができるかが一番重要です。一人ひとりがごみを減らす「4R運動」を心がけ、環境にやさしい、無駄のない生活を目指しましょう。

ごみの減量4R運動

4Rとは?

1.Refuse(リフューズ) = 断わろう!

2.Reduse(リデュース) = 減量しよう!

3.Reuse(リユース) = 繰り返し使おう!

4.Recycle(リサイクル) = 再資源化しよう!

の4つの言葉の頭文字「R」をとった、ごみを減らすためのキーワードです。

「4R運動」に取組む理由

1.地球温暖化対策

 ごみを燃やすと二酸化炭素(co2)が発生します。co2は地球を温暖化させ、異常気象を起こす原因となります。

2.限りある資源の保護

 天然資源である石油や木材は将来的に枯渇すると言われています。日常生活に欠かせないプラスチック製品やガソリンは、そういった限りある資源を消費して作られています。

3.処理施設や埋立処分地の延命化

 ごみの処理には、焼却や破砕する処理施設と処理したものを埋立てる処分地が必要です。ごみの量が増えれば処理能力をオーバーし、ごみの埋立地が足らなくなります。

4.ごみ処理経費の削減

 平成29年度では町のごみ処理にかかった費用は約1億5,500万円で、これは住民1人あたり約9,600円負担している計算になります。もし、一日に出すごみの量を1人あたり50g(卵1個分)ずつ減らせば、町全体で約290tのごみを削減でき、経費にすると年間で約1,200万円の削減になります。ごみの量を減らすことにより、限られた財源をより効果的に使うことができます。

 

「4R運動」の具体例

 「4R運動」には優先順位があり、これらの行動を順番におこなうことに意味があります。

 リサイクルは4番目!

 リサイクルには、収集・運搬・処理をするために多くの人手やエネルギーが必要となります。限りある資源を再資源化する一方で、別の資源を消費してしまうのです。リサイクルはとても大切なことですが、まずは「最初からごみを出さない」ことを心掛けることがごみの減量化につながります。


優先度 1   Refuse (リフューズ)

 ・マイバッグを持参し、レジ袋や過剰包装を断る。

 ・計画的に買い物をし、必要な物、量だけを買う。

 ・不要なパンフレットや広告物は受取を拒否する。

  memo マイバッグを使用するとレジ袋を使わずにすみ、ごみを減らせるだけでな

       く、レジ袋の原料となる石油や排出されるco2の削減にもつながります。レ

       ジ袋を1枚断ると石油を約20cc、co2を60g減らすことができると言われてい

       ます。


優先度 2   Reduse (リデュース)

 ・生ごみは十分に水切りをする。

 ・物を腐らせない、作り過ぎない、食べ残さない。

 ・使い捨て商品よりも詰め替え商品を選ぶ。

  memo 家庭から出される可燃ごみのうち約4割を「生ごみ」が占め、その生ごみの

       80%が水分です。水分を切ることでごみが軽くなり減量化に役立ちます。ま

       た、悪臭やカラス等によるごみの散乱防止にもつながります。


優先度 3  Reuse (リユース)

 ・壊れたものは修理して使ったり、使えるものは人に譲ったりする。

 ・フリーマーケットやリサイクルショップを活用する。

 ・何度も洗って使えるリターナル容器に入った商品を選ぶ。

  memo 空きびんを花瓶にしたり、着なくなった洋服をバッグや帽子にしてはどうで

       しょう。また、カレンダーやチラシをメモとして使ったり、ペットボトルをマイ水

       筒として使用するようにしましょう。


優先度 4  Recycle (リサイクル)

 ・ごみ出しのルールにしたがって正しく分別する。

 ・地域の集団回収に積極的に参加する。

 ・リサイクル品を購入し、資源を循環させる。

  memo ごみとして捨ててしまうのではなく、「資源」として正しく分別することで、新し

             いものに生まれ変わります。


       缶 ⇒ アルミ製品・スチール製品

       ペットボトル ⇒ 衣料品・ペットボトルなど

       びん ⇒ 断熱材・タイルなど

       プラマーク製品 ⇒ プラスチック製品・化学原料など

       古紙.紙パック ⇒ トイレットペーパーなど

       乾電池 ⇒ 水銀・鉄・亜鉛製品など

       廃食用油 ⇒ バイオディーゼル燃料

       小型家電 ⇒ 金属製品・アルミ製品

 

 さまざまなごみ問題の解決に向けては、住民のみなさんの小さな積み重ねが大きな力となります。一人ひとりがごみを減らす主人公になり、みんなで「4R運動」に取り組んでいきましょう。

久御山町のごみの減量化・再資源化の施策

久御山町のごみの減量化・再資源化施策
年 / 月 

施策 

昭和43年7月燃やすごみ収集開始

燃やさないごみ収集開始

   59年1月

乾電池 分別収集
平成 6年4月集団回収補助金制度 施行
       9年4月缶・ペットボトル・紙パック・びん 分別収集
     13年4月発泡トレー・スチロール 分別収集(平成27年1月よりプラマーク製品) 
 スプレー缶・カセットボンベ 分別収集 
 廃家電4品目回収 
     17年4月 ライター 分別収集 
     18年4月 体温計 分別収集 
            8月 廃食用油回収
     22年4月 ペットボトルキャップ 分別収集(平成27年1月よりプラマーク製品) 
     25年4月 ごみ袋の指定化導入 
     27年1月 プラマーク製品 分別収集 
     28年4月 小型家電回収 

ご意見をお聞かせください

  • このページは役に立ちましたか?

  • このページは見つけやすかったですか?

(注意)お答えが必要なお問合せは、直接担当部署へお願いいたします(こちらではお受けできません)。

お問い合わせ

久御山町役場民生部環境保全課(2階)

電話: 075(631)9917、0774(45)3907

ファクシミリ: 075(631)6149

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム