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あしあと

    「燃やすごみ」の減量化にご協力をお願います

    • [公開日:2023年7月20日]
    • ID:5310

    『生ごみ』の水切りにご協力をお願いします。

     皆さんのご家庭から出るごみの半分以上が「燃やすごみ」です。

    年間約2,818トン(令和4年度実績)、1人1日あたりに換算すると約497グラムになります。

    「燃やすごみ」の中には“水分”が多く含まれており、この“水分”は『生ごみ*』から出るものと考えられています。

     *『生ごみ』・・・水分を多く含む廃棄物のことです。主に野菜くず、食べ残し、食材の調理から出たごみなど、台所から出る水分を含んだごみを指します。


     安全にごみを燃やすために燃料を使用しますが、ごみに“水分”が多く含まれていると燃えにくくなります。

    この『生ごみ』に含まれる“水分”を減らすこと(水切り)で燃やすごみの重量が減少するほか、ごみを燃やす燃焼効率向上、環境に対する負担の軽減にもつながります。

     『生ごみ』の水切りは、ゴミの減量に効果的です。皆さんのご協力をお願いします。


    水切りの効果

      『生ごみ』の水切りは、ごみの減量だけではなく、いろいろな効果があります。

      地味な作業ですが、ひと手間かけるといいこと尽くめです。

    ★『生ごみ』の臭いを抑制

     臭いの主な原因は、『生ごみ』に含まれる“水分”です。

    しっかり水切りすることで『生ごみ』特有の臭いの発生を抑えることができます。

    また臭いが抑えられることで、コバエ等の発生やごみステーションの鳥獣被害を減らすこともできます。

    ★ 環境負荷の軽減

     ごみの量が減ると収集車の燃費もよくなり、余分なCO2(二酸化炭素)の発生を抑えます。

    また“水分”が少なくなることで、ごみ焼却施設でのごみの燃焼効率がよくなり、CO2の排出量を削減できます。

    ★ ゴミ出し作業の軽減

     『生ごみ』をしっかり水切りすることでごみ全体の嵩(かさ)や重量が減り、ごみ出しが楽になります。

    またごみ袋の節約にもつながります。

    水切り、3つのポイント

    1.濡らさない!

     野菜は洗う前に皮を剥く。

    野菜の皮はシンク内の三角コーナーなどの濡れやすい場所に置かず、濡らさないようにしてそのまま捨てる。

    2.乾かす!

     お茶がらやティーバッグは、水気をしぼり、乾かす。

    水分量の多いものは、しっかり水切りを心がけ、天日干し等で十分乾かす。

    3.しぼる!

     ごみとして捨てる前に一握りし、心を込めてひとしぼりする。

     手で直接しぼるのが抵抗のある方は、CD・DVDやペットボトルを使った水切り方法(下記参照)もあります。


    ペットボトルを使った簡単な水切り方法

    1.ペットボトルを切り分ける(写真①)

    写真①

    2.ケガ防止のため、切り口にテープを貼る(写真②)

    写真②

    3.ペットボトルの飲み口のところに水切りネット・ビニール袋の端を通して引く(写真③,④)

    写真③(水切りネット:下から上)

    写真④(ビニール袋:上から下)


     できるだけ『生ごみ』を触りたくないという方には、おしゃれで簡単な水切りグッズが市販されています。

    地味な作業ですが、ひと手間くわえることでごみ捨てが少しでも楽になるものを選んでみてはいかがでしょうか。