平成29年度まちづくりディスカッションinくみやま(住民討議会)の実施報告
[2017年11月1日]
[2017年11月1日]
住民討議会は、18歳以上74歳以下の住民1,000人を無作為抽出し、参加承諾者の中から25人を選出(当日参加者は22人)。まちづくりに関するテーマについて話し合い、意見を集約して今後のまちづくりに活かしていこうというものです。
各種の審議会や懇談会などでは、行政から出席依頼した委員や役員など、決まった顔ぶれが多くなるのに対し、住民討議会は、サラリーマンや主婦など、日ごろ意見を表明する機会が少ない人たちの考えをお聞きすることができます。
5回目の開催となった今回は、「住みたい・住み続けたい久御山であるためには」がテーマ。22人の参加者は4班に分かれて、自己紹介の後、進行役、記録係、発表者の役割を決めて討議に入りました。
まず、参加者の思う「住みたいまち」について意見を出し合いました。昼食を挟んで午後から、「久御山に住みたいと思うためのアイデア」、「住みたいまちであるためにできる住民と行政との協働のあり方」について意見を交わし、最後に班ごとに提言としてまとめて発表されました。
この討議された内容をまとめて「まちづくりディスカッションinくみやま(住民討議会)実施報告書」として、信貴町長に報告しました。
提出された報告書は、以下の通りです。
まちづくりディスカッションinくみやま(住民討議会)実施報告書
熱心に討議されています
開庁時間: 午前8時30分から午後5時15分まで(土曜・日曜日、祝日、年末年始を除く)
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