新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮
- [公開日:2021年3月1日]
- ID:4095
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コロナ差別は許されない!!
新型コロナウイルスは、誰もが感染するリスクがあります。
新型コロナウイルスに感染した方や、療養を終えて学校、職場、地域に戻られた方、また、治療にあたっている医療関係者や社会機能の
維持にあたる方とその家族に対して、不当な差別、偏見、いじめ、SNS等での誹謗中傷があってはなりません。感染し差別されることを
恐れるあまり、受診をためらい、感染が拡大することにもなりかねません。
一人ひとりが、正しい情報に基づいて、この感染症に向き合い行動することが、自身を守り、そして私たちの社会を守ることにつながります。
憶測やデマの情報に惑わされず、国や京都府、町が発信する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願いします。
電話による人権相談窓口
法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を
受け付けています。困った時は、一人で悩まずご相談ください。
詳しくは、法務省(別ウインドウで開く)のホームページをご覧ください。
みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)
☎ 0570-003-110 (平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
子どもの人権110番
☎ 0120-007-110 (平日:午前8時30分から午後5時15分まで)
外国語人権相談ダイヤル(がいこくごじんけんそうだんだいやる)
☎ 0570-090-911 (平日:午前9時から午後5時まで)
お問い合わせ
久御山町役場総務部総務課(3階)
電話: 075(631)9991、0774(45)3922
ファックス: 075(632)1899
電話番号のかけ間違いにご注意ください!