新市街地（みなくるタウン）住街区促進ゾーン先行エリアまちづくり協議会　令和5年度第2回地権者総会の開催

　本町では、久御山町第5次総合計画及び都市計画マスタープランに基づき、産業活動の活性化や住宅地の形成を促進するため、久御山高校北側の市田・佐古・林地区に位置する産業立地促進ゾーン及び住街区促進ゾーン約41haを新市街地（みなくるタウン）と名付けて整備を進めています。

　その中で、住街区促進ゾーンとして周辺農地と調和のとれた緑豊かな環境を活かした良好な住街区整備を進めるため、令和4年3月にまちづくり協議会を設立し、その後、土地利活用の意向確認のための個別ヒアリングを実施するとともに、本地区における土地区画整理事業の事業化に向けて、令和5年8月から事業化検討パートナーの募集を開始し、令和5年11月20日には提案事業者によるプレゼンテーション・ヒアリングを踏まえて提案書審査委員会による審査が行われました。

　今回、事業化検討パートナーの選定までの流れの説明や、審査結果について報告を行うとともに、本地区における事業化検討パートナーの決定について審議いただくため、令和5年12月23日（土）に令和5年度第2回地権者総会が開催され、出席者の全員賛成による承認を得ました。

　第2回総会の内容は以下のとおりです。

日時：令和5年12月23日（土）　午前9時30分～

場所：久御山町役場議会棟4階　特別会議室

参加者数：議決件数33件のうち、合計出席者数27件

（本人又は代理人の出席者10件、委任状による出席者17件）

※まちづくり協議会規約第11条第3項により、過半数以上の出席があったため総会成立。

1　開会

　○総会成立宣言

2　説明事項

　住街区促進ゾーン先行エリアにおける事業化検討パートナーの選定までの流れ

3　事業者選定企業による提案

4　報告事項

　住街区促進ゾーン先行エリアにおける事業化検討パートナーの選定に係る審査結果報告について

5　議決事項

　第1号議案　住街区促進ゾーン先行エリアにおける事業化検討パートナーの決定について

6　その他

7　閉会

当日の資料は以下のとおりです。なお、資料の一部は集約して掲載しております。