久御山町建築物耐震改修促進計画

　平成7年の阪神・淡路大震災以降、日本各地で大地震が頻発しており、いつどこで発生してもおかしくない状況であることから、町内の住宅・建築物の耐震化を計画的に進めるため、平成20年4月に「久御山町建築物耐震改修促進計画」を策定しました。

　その後、平成25年の「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の改正や平成28年の「京都府建築物耐震改修促進計画」の改正に合わせ、久御山町においても計画を改正しています。

　本計画に基づいて、引き続き町内の建築物の耐震診断や耐震改修の促進に取り組んでいきます。

　久御山町建築物耐震改修促進計画に定めた目標の達成に向け、久御山町耐震化緊急促進アクションプログラムを策定しました。

　本プログラムは、木造住宅の耐震化を推進するため、年度ごとに耐震化に係る取組内容や前年度までの実績、課題などを位置付け、公表するものです。