みなくるタウン住街区整備第2回アドバイザリーボードの開催

　現在、本町では、久御山高校北側の区域を新市街地（みなくるタウン）と名付けて、産業立地促進ゾーン（産業用地）と住街区促進ゾーン（住宅用地）の整備、検討を進めています。

　その中で、住街区促進ゾーン（住宅用地）では「周辺農地と調和のとれた緑豊かな環境を生かした良好な住宅地」を整備コンセプトとしており、今後、整備を進めるための住街区基本計画の策定・推進に関し、有識者と地権者代表、関係機関等の意見交換及び助言等により、効果的に事業を展開することを目的として「みなくるタウン住街区整備アドバイザリーボード」を設置しております。

　そして、令和3年12月20日（月）に「みなくるタウン住街区整備第2回アドバイザリーボード」が開催され、委員・オブザーバー等による意見交換が行われました。

　第2回アドバイザリーボードの内容は以下のとおりです。

　日時：令和3年12月20日（月）　午前10時00分～

　場所：久御山町役場議会棟4階　特別会議室1・2

　参加者：委員8名、オブザーバー1名　

　内容

　1　開会

　2　副町長あいさつ

　3　説明・報告事項

　　（1）第1回アドバイザリーボードでの主なご意見について

　　（2）第1回住街区づくりサロン及び地権者説明会の報告について

　　（3）整備コンセプトについて

　　（4）「土地利用計画」・整備手法について

　　（5）「まちづくり計画」について

　4　協議事項

　5　閉会

　当日の資料は以下のとおりです。