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生き物図鑑(魚編)

[2010年3月20日]

 かつて巨椋池でみられた代表的な魚で、この中の一部は、ふれあい交流館ゆうホールの水槽でみることができます。

 ※ 魚編で使用している写真は、すべて滋賀県立琵琶湖博物館の提供です。使用する場合は、許可が必要です。

コイ

まごい

・コイ科コイ亜科コイ属
(地方別名)マゴイ、ノゴイ

 全長は30~100センチ。体色は、背面が緑褐色で腹面が黄色を帯びた銀白色をしています。流れがゆるく水の温かいところを好みます。
 餌は、底生動物や水草、貝類など雑食で砂ごと餌を吸い込み砂だけ吐き出します。

ゲンゴロウブナ

げんごろふな

・コイ科コイ亜科フナ属
(地方別名)ヘラブナ

 全長40センチ。体高が高くえらの餌をこしとる部分の数が多く普通100本以上あります。湖や池沼などに生息して、中層に群れをつくって遊泳しながら餌をとります。
 餌は、植物性プランクトンを食べヘラブナ釣りの対象となる魚です。

オイカワ

オイカワ1

コイ科ダニオ亜科オイカワ属
(地方別名)ハエ、ハヤ

 全長8~15センチ。体色は、雄の婚姻色は体側に鮮やかな青緑色と赤色があらわれます。河川の中流域から河口まで広く分布し、比較的流れの緩やかな所を好みます。
 餌は、付着藻類、水生昆虫などを食べます。

ハス

はす

・コイ科ダニオ亜科ハス属
(地方別名)ケタバス

 全長30センチ。体色は、背側は青みを帯び、腹側は銀白色をしています。口が、「くへ」の字の形をしています。
 餌は、魚を食べます。日本産コイ科の魚類では、唯一の魚食性の魚です。

カワバタモロコ

かわばたもろこ

・コイ科ダニオ亜科ヒナモロコ属
(地方別名)キンタジャコ・キンタロウバエ

 全長3~6センチ。腹ひれより後方の腹部が側扁して竜骨状になっており、口は、斜め上を向いて開いています。平野部の浅い沼や小川に住み少数の群れで表層付近を遊泳します。
 餌は、雑食性で付着藻類や水中動物など幅広く食べます。

ワタカ

わたか

・コイ科カワヒラ亜科ワタカ属
(地方別名)ワタコ

 全長30センチ。体は、頭部後方から背部にかけて盛り上がり、頭は小さく、目が大きい。ヨシ場が生息場所で、湖や河川の流れのない「わんど」と呼ばれる場所に住んでいます。
 餌は、水草を主体をする雑食性です。

タモロコ

たもろこ

・コイ科モロコ亜科タモロコ属
(地方別名)ジモロコ・スジモロコ

 全長10センチ。体は、やや太い紡錘形で、背面と腹面が丸みを帯びずんぐりしています。
 川の中・下流域や湖・沼などの淀んだ水域の中・底層に生息しています。
 餌は、イトミミズ等の動物を主食とする雑食性です。

モツゴ

もつご

・コイ科ヒガイ亜科モツゴ属
(地方別名)イシモロコ・クチボソ

 全長8センチ。上向きの小さい口(受け口)が特徴で餌をつつくようにして食べます。湖、池沼や河川の下流域の泥底の淀みに住んでいます。
 餌は、付着藻類や底生動物などを食べる雑食性です。

カマツカ

カマツカ

・コイ科カマツカ亜科カマツカ属
(地方別名)スナホリ

 全長12~22センチ。体色は、淡褐色で背面で濃く腹面で淡く、体の側面と背面に暗色の斑点があります。目が体の高い位置にあり、口は下を向いています。
 餌の底生小動物を砂とともに吸い込みエラから砂を吐き出す。驚いたとき砂に潜り目だけを出して身をひそめます。

ツチフキ

つちふき

・コイ科カマツカ亜科カマツカ属
(地方別名)スナモロコ

 全長10センチ。体は、縦扁し太くて短い、口は下方に開き一対の短い口ひげを持があります。湖、池や流れのない用水路の砂泥底に住んでいます。
 餌は、ユスリカの幼虫、イトミミズや付着藻類などの雑食性です。

ゼゼラ

ぜぜら

・コイ科カマツカ亜科ゼゼラ属
(地方別名)ボウズ、ムギワラバエ

 全長5~7センチ。体色は背が淡黄褐色で腹にかけて淡銀白色を帯びています。背から体の側面にかけて小さな斑点があります。
 餌は、泥の中のプランクトンや有機物を食べてます。

ニホンバラタナゴ

にほんバラタナゴ

・コイ科タナゴ亜科バラタナゴ属
(地方別名)ボテ

 全長5センチ。小形で体高が高く側線が不完全です。平野部の浅い池沼など閉鎖的な止水域や静水域に住んでいます。
 餌は、付着藻類と植物を食べます。
 タナゴは、2枚貝の中に産卵します。

タビラ

たびら

・コイ科タナゴ亜科タナゴ属

 全長6~8センチ。一対の短いひげを持ち肩部に暗青色の斑点があります。岩礁や石垣の間にに多く、砂泥底部にも住んでいます。
 餌は、付着藻類を食べる。
 タビラは、2枚貝の中に産卵します。

ハゲギギ

ぎぎ

・ギギ科ギギ属
(地方別名)ギギ・カワバチ・カバチ

 全長25~30センチ。体色は、黒緑色で、2基の大きい背びれをを持ち、尾びれの後縁の切れこみは深くなっています。昼間は石やヨシにひそみ夜に活動します。
 餌は、小魚を主に食べます。
 釣り上げられた時に「ギーギー」と音をだすのでギギと呼ばれています。

ドンコ

どんこ

・ハゼ科カワアナゴ亜科ドンコ属

 全長25センチ。体は、ずんぐりして頭部は縦扁しています。川の中流域の淵を中心に生息しています。昼間は、岩などの陰に隠れ夜に活動します。
 餌は、動物食で生きたものしか食べません。

ウキゴリ

ウキゴリ1

・ハゼ科ハゼ亜科ウキゴリ属
(地方別名)ゴリ

 全長13センチ。小形で体全体が細長く、特に尾柄が細くなっています。湖や流れのゆるやかな淵やわんどに多く住んでいます。
 餌は、動物性で水中昆虫や仔稚魚などを食べます。

ナマズ

なまず

・ナマズ科ナマズ属

 全長60センチ。体色は、一般的に黒ですが弱ったり、警戒すると斑紋が表れます。湖、沼や河川の中・下流域に住んでいます。
 餌は、水面近くにいる小魚やカエルなどで夜になると活動をはじめ下から食いつきます。

ウナギ

ウナギ

・ウナギ科ウナギ属

 全長100センチ。背は暗色で、腹は白色をしています。河川の中・下流域や湖に生息している。ウナギは、産卵を海で行い、川に帰る習性をもっています。
 餌は、夜間に水生昆虫、小魚、貝類、カエルなどを食べます。

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